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太もももいい感じだと思うの

刻の牢獄キャラ設定やちょこっとした秘話などを少しずつ書いていってます。

第三弾は癒し系ヒロインのシルフィンです!
シルフィン結構人気で私としてもありがたい限りです。やはりあれですか?おっぱいですか?(最低)


ネタバレ部分に関しては『』の中を範囲選択(ドラッグ)で見えるようにしております。
ネタバレやだなという方は『』無視でご覧いただくか、すぐに逃げて下さい。

PCからの方は追記から、携帯、スマホからの方は下スクロールでお願いします。












シルフィン
精霊族シルフィン
本名:シルフィン=ランバート
年齢:14歳 性別:女
エイジナとレックが旅の途中で出会う精霊族の少女。
魔術の才に長けており、魔力の感知能力も高い。レックを一目で勇者と見抜くほどの勘の鋭さを持っている。
物語ではエイジナ達にガルードを探す旅に同行する。主人公二人と比べ突出した能力はないが、パーティーの生命線という点でなくてはならない存在。徐々にレックに好意を抱くようになっていく。

物腰が柔らかく、前向きで心優しい性格。加えて年相応とは思えないスタイルなので男性に声をかけられることもしばしば。『無理をしている嘘が嫌いであり、彼女のトラウマとなっている。
普段はおっとりしていて、やや天然。そして純粋である。『エイジナやレックが知ってるちょっと大人向けの言葉を知らなかったりする。例えばSなど(闘技場パーティー戦にて)

得意料理の豪快バーベキューは材料を切らずにそのまま串に刺し焼く料理である。
一見料理が不得手に見えるが、実はお菓子系統は得意で、その腕はパーティー随一である。

精霊族にも正式な種族名があるが、こちらも三作目で間接的に明らかになる予定である。

デザイン秘話
本編に好感度システムを取り入れると決めた際にエイジナ以外の仲間が男二人だと、乙女ゲームっぽくなりそうだという理由で、レックがエイジナと出会ってなかったら恋仲になってただろうなという女の子というコンセプトでデザインしました。そのためエイジナと対照的な部分があるようになってます。主にスタイルとか。
イメージカラーは黄緑です。イメージカラーが一番迷った子かな。デザインはエイジナ同様すんなりでしたので。シルフィンかわいいよシルフィン。


※以下、クリア後推奨
精霊族について
精霊族とはリフェリエナで唯一魔術を扱える種族である。人間は魔術を使うことはできないが、レックのように精霊族と人間の両方の血が入っていても魔術を使うことはできるが、魔力は低くなる。そのためレックの魔力は低い。
精霊族は主に自分達のみで集落をつくり、暮らしている。だが人間が嫌いというわけではなく、血を絶やさないようにしているだけである。集落を離れて暮らす精霊族も少なからず存在している模様。


シルフィンの過去について
過去に精霊の森の奥地に親友のリジュと迷い込み、その際にリジュが倒れ亡くなってしまう。
それは精霊の森がリジュを異物と判断したためであり、シルフィンのイベントでエイジナも異物とみなされ、倒れる。リジュとエイジナの共通点は種族にあり、親友リジュは魔界の住人であったことが判明。精霊の森は別の世界のものの侵入を拒んでいる様子。シルフィンがリジュを精霊族の里に運ぶ際、リジュはずっと「大丈夫」だと言い続けていたため、シルフィンは無理をしてつく嘘が嫌いになっている。


※正規ED後の後日騨
エイジナと共に新たな世界を支える役目を担うこととなり、エイジナとは心を許し合う親友同士になる。
レックとエイジナの気持ちに気付いてからはレックへの想いを胸にしまい、二人を祝福する。
その後、素敵な出会いがあった様子だが、それはまたの別のお話。

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